あきる野映画祭〈メインスクリーン〉

2018年 7月27日[金]~29日[日] 五日市会館


第34回プログラム

7/27(金)

【薬師丸ひろ子特集】

7/28(土)

【時代を映す"家族"】

7/29(日)

【kaikan!】

 10:30-12:25 13:00-14:27  10:00-11:46 
セーラー服と機関銃 

《無声映画3本》

虚栄は地獄、雷電、子宝騒動 

《アニメーション》

KUBO / クボ 二本の弦の秘密 

13:00-13:30  15:00-16:13  12:10-14:37 
 〈オープニングセレモニー〉

blank13 

《斎藤耕一賞受賞》

ゆらり 

13:30-15:41 16:40-18:17 15:00-17:10

Wの悲劇

お早よう

《大杉漣さん追悼》

ポストマン・ブルース

16:00-18:27 18:40-20:21 17:30-18:55

ALWAYS

三丁目の夕日'64

希望のかなた ハローグッバイ
19:00-21:14    

今度は愛妻家

 

 

 

7/27【薬師丸ひろ子特集】

今年デビュー40周年、薬師丸ひろ子さん出演映画の特集です。女子高生から女、母、はたまた異世界の人など様々な役柄を演じてきた女優の軌跡をご覧あれ。

(C)KADOKAWA1981
(C)KADOKAWA1981

10:30-12:25

セーラー服と機関銃〈DCP上映〉

1981年/日本

監督:相米慎二

出演:薬師丸ひろ子、渡瀬恒彦、風祭ゆき、三國連太郎

 

鬼才相米慎二と薬師丸ひろ子が「翔んだカップル」に次いでタッグを組んだ作品。女子高生がヤクザの組長になるという奇天烈な話にも関わらず、映画は大ヒットし、薬師丸の名を一躍世に轟かせることになった。ショートカットの「かいかん!」は必見!

(C)KADOKAWA1984
(C)KADOKAWA1984

13:30-15:41

Wの悲劇〈DCP上映〉

1984年/日本

監督:澤井信一郎

出演:薬師丸ひろ子、世良公則、高木美保、三田佳子

 

薬師丸ひろ子が、アイドルから大人の女優に成長した作品。主演女優をめぐる女の駆け引きを描いたストーリーだけでなく、薬師丸の演技も評価され、第27回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞した。主題歌「Woman "Wの悲劇"より」も忘れがたい。傑作。

(C)2012 「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」製作委員会
(C)2012 「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」製作委員会

16:00-18:27

ALWAYS 三丁目の夕日'64〈フィルム上映〉

2012年/日本

監督:山崎貴

出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和、薬師丸ひろ子

 

東京タワー建設下の第1作から6年後。オリンピック開催に沸く東京で、夕日町三丁目の人々は今、人生の岐路に差し掛かっております。薬師丸ひろ子演じる働きものの良妻賢母はまさに日本のお母さん。皆さんも少しの間三丁目の住人になってみませんか。

(C)2010 映画「今度は愛妻家」製作委員会
(C)2010 映画「今度は愛妻家」製作委員会

19:00-21:14

今度は愛妻家〈フィルム上映〉

2009年/日本

監督:行定勲

出演:豊川悦司、薬師丸ひろ子、水川あさみ、濱田岳、石橋蓮司

 

グータラの夫・俊介と健康オタクの妻・さくらは毎日ケンカばかり。ついに愛想を尽かしたさくらは家を出て行ってしまう…。笑ったり怒ったりコロコロと表情が変わる薬師丸ひろ子がとてもかわいらしい。夫婦の愛を再確認できる作品。


7/28【時代を映す"家族"】

戦前から今日まで、そして斎藤寅次郎監督から齊藤工監督まで、時代を映してきた家族の映画セレクション。人生について考えさせられる作品群。

13:00-14:27

《無声映画3本》 弁士:澤登翠〈DVD上映〉 

 虚栄は地獄 1925年/日本 監督:内田吐夢

 雷電 1928年/日本 監督:牧野省三

 子宝騒動 1935年/日本 監督:斎藤寅次郎 

 

今回の無声映画はあきる野映画祭では初の短編3本立てでお送りいたします。大菩薩峠で有名な内田吐夢監督の「虚栄は地獄」、御存じ雷電為右衛門の「雷電」、フーテンの寅さんの山田洋次監督がリスペクトする斉藤寅次郎監督の「子宝騒動」3作品です。

 (C)2017「blank13」製作委員会
(C)2017「blank13」製作委員会

15:00-16:13

blank13〈DCP上映〉

2017年/日本

監督:齊藤工

出演:高橋一生、松岡茉優、斎藤工、神野三鈴、リリー・フランキー

 

借金を残し蒸発した父。13年後、再会した父は余命3か月だった。ぎこちない家族の関係をシニカルな笑いを交えつつ描き、家族とは何かを問う。映画に造詣が深く俳優としても知られるあの齊藤工の長編初監督作品。マルチな才人の新たな挑戦を見逃すな!

©1959/2013松竹株式会社
©1959/2013松竹株式会社

16:40-18:17

お早よう〈DCP上映〉

1959年/日本

監督:小津安二郎

出演:久我美子、佐田啓二、笠智衆、三宅邦子、杉村春子

 

戦後の隆盛期の微笑劇。主人公は小津作品の名優ではなく、オナラ自慢?の子供達。長屋みたいな戸建や団地風景の中で、ある目的のために自我をもって大人の常識と闘う。事件も恋模様も兆しだけの、淡々にして爽やかな顛末の末、彼らの戦果や如何に?

© SPUTNIK OY, 2017
© SPUTNIK OY, 2017

18:40-20:21

希望のかなた〈DCP上映〉

2017年/フィンランド

監督:アキ・カウリスマキ

出演:シェルワン・ハジ、サカリ・クオスマネン、イルッカ・コイブラ、カティ・オウティネン

 

ヘルシンキに流れついたシリア難民と、彼を助ける地元の人々を描く、ベルリン国際映画祭監督賞受賞作品。カウリスマキ監督は、小津安二郎を敬愛しており、庶民を愛情溢れる目線で描く中で独特のユーモアを醸し出す作風は、日本人の心をも掴んで離さない。


7/29【kaikan!】

大杉漣さんの追悼作品と斎藤耕一賞受賞作品を上映し、子供とお年寄りを繋ぐ映画をその前後に組み合わせました。今年のテーマを象徴したラインナップ。

(C)2016 TWO STRINGS,LCC.All Rights Reserved.
(C)2016 TWO STRINGS,LCC.All Rights Reserved.

10:00-11:46

《アニメーション》

KUBO/クボ 二本の弦の秘密 〈DCP上映〉

2016年/アメリカ

監督:トラヴィス・ナイト

声の出演:矢島晶子、田中敦子、ピエール瀧、川栄李奈、小林幸子

 

ストップモーション(コマ撮り)技術世界最高峰のスタジオライカが総作業時間114万9000時間かけて作り上げた、日本が舞台の冒険絵巻!人形を使い撮影された映像は、アニメながら、実際にそこで生きているかのようなリアリティーがあり迫力満点です。

©2017映画「ゆらり」製作委員会
©2017映画「ゆらり」製作委員会

12:10-14:37

《斎藤耕一賞受賞》

ゆらり 〈DCP上映〉

2017年/日本

監督:横尾初喜

出演:岡野真也、内山理名、遠藤久美子、渡辺いっけい、鶴田真由

 

横尾初喜初監督作品であるこの映画は、過去・現在・未来の三つの親子を描く少し不思議な物語。鑑賞後、普段は身近すぎて気づかない家族の大切さを改めて実感させてくれるはず。浮遊感あふれる繊細な演出と音楽、そして子どもたちの表情豊かな演技も必見です。

(C)1997 F.T.B/SuplexInc./テレビ東京/日活
(C)1997 F.T.B/SuplexInc./テレビ東京/日活

15:00-17:10

ポストマン・ブルース〈フィルム上映〉

1997年/日本

監督:SABU

出演:堤真一、遠山景織子、大杉漣、堀部圭亮、寺島進

 

不運にもヤクの売人と間違えられた郵便配達員沢木。手紙を機に知り合った少女小夜子により彼の空虚な日常に光が差すも、そこへ警察の手が…!アメリカンニューシネマのような刹那的な疾走感!今年2月に急逝した大杉漣がどこか愛らしい殺し屋ジョーを熱演!

©2016 Sony Music Artists Inc.
©2016 Sony Music Artists Inc.

17:30-18:55

ハローグッバイ〈DCP上映〉

2016年/日本

監督:菊地健雄

出演:萩原みのり、久保田紗友、もたいまさこ、渡辺シュンスケ、渡辺真起子

 

同じクラスでも関わりがなかった2人の女子高生と、おばあさんが出会う。世代を超えた3人の不思議な関係は、情報過多のこの時代に、「トモダチ」というものの脆さとかけがえの無さを浮き彫りにしていく。主題曲の切ないメロディに涙する、新しい青春映画。


会場

会場:五日市会館(収容人員:400名)

*JR五日市線武蔵五日市駅より徒歩10分  駐車場あり

チケット(1日通し券)

  前売 当日 その他*
一般 1,200円 1,500円 800円
シニア 1,000円 1,300円
学生 800円 1,000円 500円
小学生 500円 600円 300円

*身障者手帳・愛の手帳等 及び同伴者1名(当日のみ)

全日通し券

2,500円

*前売のみの販売です。

*全日通し券をお持ちの方には、映画祭当日に映画祭オフィシャルパンフレットを差し上げます。

*各日の最終上映回のみご鑑賞の方は、当日でも前売り料金でご入場できます。(最終上映開始30分前から販売いたします。)

*未就学児は無料です。

*シニアは60歳以上の方が対象です。(年齢確認する場合があります)




*止むを得ずプログラムや上映時間が変更になる場合がございます

*フィルム上映は35㎜プリントで上映します

*満員の場合、入場制限をさせていただくことがございます

*各回終映20分前からの入場はできません